ストーリーモード第1部

ストーリーモード概要
注:このページはネタバレを含むので、クリアしていない人は注意してください。

ストーリーモードは弾が進んでも過去のエピソードがプレイ可能だったが、NEO第1弾以降はレイブラッド編は選択できなくなった。

月刊ケロケロエースに連載中の漫画「大怪獣バトル ウルトラアドベンチャー」は、ストーリーモードをより細かく描写した内容になっている。
主人公の少年の名前が「御蔵イオ」である事が明かされた。
作者は西川伸司。

ジャンボカードダスのストーリーボードにも、話の細かい部分が掲載されている。
拡張3では、第7話~9話まで掲載された。

大怪獣バトル ウルトラモンスターズ カードDVDゲームボックスに、ゲームで遊べるストーリーモードを選択方式で進むゲームDVDが付属している。


第2部のストーリーはこちらからどうぞ
ストーリーモード第2部

NEOのストーリーモードはこちらから
NEOストーリーモード第1部

第一弾~

第1話 異次元からの招待状


ゴルザ、ガンQ 登場
ある日、バトルナイザーと呼ばれる謎の機械を入手した少年。
興味津々に見ていたところ、それは音を発し、怪獣が接近していることを告げる。
すると間もなく市街地に超古代怪獣ゴルザと奇獣ガンQが出現。
少年は戦うことを決意し、バトルナイザーを持って市街地へと急ぐ。
一方で、その勇姿をどこからか見つめる青い宇宙人の姿があった。
宇宙人は言った。「君はレイブラッドに選ばれてしまった。もう後戻りはできないぞ…!」
かくして、怪獣と少年の永きに渡る戦いは始まった。

1回戦:ゴルザ(最大超音波光線) 2回戦:ガンQ(体内吸収)+ガラモン(走って体当たり)

第2話 怪獣対珍獣


ゴモラ、レッドキング 登場
ゴルザとガンQを撃退した少年。
ほっとしたのも束の間、追い討ちをかけるかのように古代怪獣ゴモラが現れる。
少年はこれを倒すが、ふと辺りを見回すと赤くて小さなとげとげしたものが走り回っている。
その正体は友好珍獣ピグモンだった。
少年はピグモンを追うが、更にそれを追ってどくろ怪獣レッドキングが出現。
レッドキングはピグモンをビルに叩きつけるが、少年が間一髪でバトルナイザーに収容したおかげで、ピグモンは一命を取り留める。
だがそれを見たレッドキングの怒りの矛先がこちらに向いてしまう。
少年はレッドキングを倒すべく、バトルナイザーを構える。
「バトルナイザー、モンスロード!」

1回戦:ゴモラ(尻尾攻撃連打)+ガラモン(ガラダマ落とし) 2回戦:レッドキング(怪力パンチ)+ゴルザ(最大超音波光線)

第3話 ジェロニモンの恐怖


超コッヴ、レイキュバス、ジェロニモン 登場
レッドキングを倒すと、市街地には平穏が訪れた。
しかし、今度は大阪城に宇宙戦闘獣超コッヴと宇宙海獣レイキュバスが出現。
四次元怪獣ブルトンの仕業であった。
市街地の怪獣たちも、ブルトンが異次元から呼び寄せていたのだ。
少年は二匹を倒すが、なんと倒したはずの超コッヴとレイキュバスが再び起き上がる。
バトルナイザーも状況を読めないらしく、「怪獣に生命反応復活!理解不能理解不能理解不能…」とエラーを告げる。
怪獣を蘇生させる能力を持つ怪獣酋長ジェロニモンの力だ。
少年はジェロニモンを倒すべく、モンスロードした!

1回戦:超コッヴ(フラッシュコッヴショット)+レイキュバス(冷却ガス) 2回戦:ジェロニモン(怪獣蘇生)+超コッヴ(フラッシュコッヴショット)+レイキュバス(火炎弾連打)

第二弾~

第4話 赤き荒野にムチがうなる


グドン、ツインテール 登場
逃亡したブルトンが開いた異次元空間への扉へ吸い込まれてしまった少年とピグモン。
辿り着いた先は荒野。
何もないことを祈って先へ進むが、地底怪獣グドンと古代怪獣ツインテールの戦闘に出くわしてしまう。
こちらに気付いた様子はなく、このままやり過ごそうとするがバトルナイザーが音を発してしまう。
グドンとツインテールに見つかってしまい、少年はやむなく戦うことに…。

1回戦:グドン(こんしんのムチ攻撃) 2回戦:ツインテール(ジャンプアタック)+ゴルザ(超音波光線)

第5話 密林の黒い悪魔


サタンビートル 登場
ツインテールの大群に襲われそうになり逃げ出した少年たちは、森林を歩いていた。
ピグモンは不平を言いつつも少年の後を歩くが、突然宇宙昆虫サタンビートルの襲撃にあう。
退治したはいいが、仲間を呼ばれてしまう。
三匹のサタンビートルが束になってかかってきた。
この三者三様な虫たち相手に、少年はどう立ち向かうのか?
そして、少年たちの様子を眺める何者かの正体は!?
「見つけましたよ、バトルナイザー…!」

1回戦:サタンビートル(ビートルチャージ) 2回戦:サタンビートル(ビートルチャージ)+サタンビートル(ロケット砲連射)+サタンビートル(毒ガス攻撃)

第6話 ヒッポリトの甘い誘惑


モンスアーガー、ヒッポリト星人 登場
少年の戦いを茂みの中から見つめていた影は、地獄星人ヒッポリト星人だった。
ヒッポリト星人は少年たちの前に立ちはだかり、紳士的な態度でバトルナイザーを渡すように言う。
そこへ、ヒッポリト星人は宇宙人の中でも屈指の卑怯者と呼ばれていることを教えるピグモン。
目的を知られてしまったヒッポリト星人は力ずくでバトルナイザーを奪うべく、破壊獣モンスアーガーを召喚するも、経験を積んだ少年はこれを倒す。
しかしヒッポリト星人は諦めない。
「私の出番のようですねぇ」と、自身で戦いを挑んできた。
そしてタール地獄の恐怖を乗り越え、ヒッポリト星人を倒す少年。
断末魔を上げて消え去るが、突如異次元反応が感知される。
その直後。次元を歪め、異次元人ヤプールが現れた!

1回戦:モンスアーガー(アーマードラッシュ) 2回戦:ヒッポリト星人(ヒッポリトタール)+サタンビートル(ロケット砲連射)

第三弾~

第7話 宇宙の黒い影


バキシム、キングジョーブラック 登場
突如現れたヤプール。
「バトルナイザーを破壊しろ!眠れるレイブラッド星人を蘇らせるな!」
という意味深な台詞を放つ。
ヤプールをも恐れさせるレイブラッド星人とは何者なのか?
少年は考えようとするが、ヤプールはそんな時間を与えない。
次元の窓を破り、一角超獣バキシムが召喚された!
少年は辛くもこれを倒すが、ほっとしたのもつかの間。
ペダン星人がバトルナイザーを狙って襲来したのだ。
ペダン星人は新兵器、宇宙ロボットキングジョーブラックを使って少年たちに攻撃を仕掛けてきた。
この強敵を打ち砕くことができるのか?
少年に試練の時が訪れる。

1回戦:バキシム(バルカン連射) 2回戦:キングジョーブラック(ペダニウムハリケーン)

第8話 暗殺宇宙人ナックル星人


キングジョー、ブラックキング、ナックル星人 登場
倒したと思われたキングジョーブラックは破壊されていなかった。
ペダニウムハリケーンの直撃を受け、少年たちはペダン星人に捕まってしまう。
少年たちは彼らの秘密基地に連行されるが、その途中で何者かの襲撃を受け、円盤が墜落してしまう。
ピグモンはこの機に乗じてすぐに逃げることを提案するが、そう簡単には行かず、宇宙ロボットキングジョーに発見されてしまう。
少年は急いでこれを破壊し逃走を試みるが、謎の声に呼び止められる。
「待て!そこの人間!おっと、バトルナイザーか。たいそうなおもちゃを持っているな。」
かつてウルトラマンジャックを叩きのめしたこともある暗殺宇宙人ナックル星人だ。
ペダン星人の円盤群も、彼が襲撃したのだ。
ナックル星人は他の宇宙人同様バトルナイザーを奪おうと、用心棒怪獣ブラックキングを召喚し、少年に向かわせる。
レッドキングを遥かに上回る怪力とパワーに、少年は…。

1回戦:キングジョー(マウントチョップ連打) 2回戦:ブラックキング(強烈な頭突き)+ナックル星人(キックラッシュ)

第9話 決戦!エースキラー


タイラント、エースキラー 登場
ナックル星人を撃破した少年は今までのことを振り返っていた。
なぜ宇宙人たちはバトルナイザーを狙っているのか。
レイブラッド星人とは何者なのか。
そして、バトルナイザーの秘密とは一体何なのか。
行き詰った少年たちを嘲笑うかのように、再びヤプールが襲い掛かってきた。
今度のヤプールは本気らしく、いきなり暴君怪獣タイラントと異次元超人エースキラーを召喚し、少年に勝負を仕掛ける。
どうやら、レイブラッド星人という宇宙人は相当な実力者であるらしい。
少年は今までの敵を超える敵に、勇敢にも逃げることなく立ち向かう。
苦戦の末、タイラントとエースキラーを倒す少年。
ヤプールは退却し、後には平穏が残された…はずだった。
突然の咆哮。見上げると、崖の上で光る二つの眼。
そこには、異形の黒いゴモラが君臨していた。
宇宙人がバトルナイザーを狙う理由とは。
眠れるレイブラット星人とは何者なのか。
物語は第2部へと続くのであった…。

1回戦:タイラント(暴君ハンマー) 2回戦:エースキラー(M87光線)+バキシム(角ミサイル)

第 1 部

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最終更新:2009年04月28日 21:53
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