宇宙恐竜 ゼットン
バトルカード
RR第4弾
4-045
ゼットン光弾:2700
タイリョク:900
ルーレット(時計回りに):5.3.2.2.1.1
じゃんけんアイコン:パー
テキスト:その強さはレイブラッド星人も目をつけるほどだ。
RR第6弾
6-035
ウルトラレア
一兆度の火球:4500
タイリョク:900
ルーレット(時計回りに):5.3.2.2.1.1
じゃんけんアイコン:パー
テキスト:星人と組めば、ゼットン星人が円盤に乗って駆けつける。
以下、大怪獣バトルRR以前のカード
怪獣カード
第3弾
怪獣101
ウルトラレア
一兆度の火球:4500
アタック:1100 ディフェンス:1100 スピード:800 パワー:1000
コンボ:ウルトラマンティガ
怪獣102
テレポートアタック:1700
アタック:900 ディフェンス:900 スピード:600 パワー:800
コンボ:ナックル星人
第4弾
怪獣158
ゼットン光弾:2700
アタック:1000 ディフェンス:1000 スピード:700 パワー:900
コンボ:ベムスター
EX第7弾
怪獣333
スーパーレア
一兆度の火球(高熱):4300
アタック:1300 ディフェンス:1000 スピード:900 パワー:1000
コンボ:ゾフィー
得意:-
苦手:冷気
タイプ:タクティカル(5)
NEO第3弾
怪獣N136
ゼットン光弾:2900
アタック:1300 ディフェンス:900 スピード:800 パワー:900
スタミナ:2
コンボ:ゾフィー
得意:光
苦手:冷気
タイプ:タクティカル(4)
NEO第7弾
怪獣N361
ゼットン光弾:2900
アタック:1100 ディフェンス:1000 スピード:900 パワー:900
スタミナ:2
コンボ:モンスアーガー
得意:光
苦手:冷気
タイプ:カウンター(15%)
NEO-GL第1弾
怪獣N411
レア
一兆度の火球(高熱):4500
アタック:1300 ディフェンス:1000 スピード:1100 パワー:900
スタミナ:2
コンボ:ナックル星人
得意:光
苦手:冷気
タイプ:アグレッシブ(5)
NEO-GL第2弾
怪獣N466
ゼットン光弾:2900
アタック:1200 ディフェンス:1000 スピード:800 パワー:900
スタミナ:2
コンボ:タイラント
得意:光
苦手:冷気
タイプ:アグレッシブ(3)
拡張第3弾
E-033
テレポートアタック:1700
アタック:900 ディフェンス:700 スピード:800 パワー:800
コンボ:レイキュバス
プロモーションカード
P-033
テレポートアタック:1700
アタック:900 ディフェンス:600 スピード:1000 パワー:800
コンボ:キングジョー
応援カード
P-034
ゼットン光弾:2700
アタック:1100 ディフェンス:900 スピード:700
コンボ:ウルトラセブン
属性情報(EX以前及び応援カード)
必殺技属性:一兆度の火球(高熱)
得意な属性:-
苦手な属性:冷気
技カード
技カード
038ファイヤーモンス
090ガギ
094ナツノメリュウ
143ノーバ
203ザルドン
N320ユートム
N326ガゾート
E-016ザムシャー
ゼットン光弾:2700
タイリョク:900
ルーレット(時計回りに):5.2.2.2.1.1
じゃんけんアイコン:グー
備考
ウルトラマンを完全に打ちのめし、約40年経った今でも未だに強烈な印象を残す怪獣。
新マン、パワード、マックス、
メビウスと、計五度にも渡って登場したことからその人気が伺えるだろう。
一兆度の火球をはじめとする実力で、まさに「真の強敵」だった。
それゆえ、東京都世田谷区文学館実施の「忘れられない怪獣」アンケートでは堂々の1位に輝き、
またその他の人気アンケートなどでも必ずと言っていいほど上位に躍り出る。
意外にもウルトラマンを倒した後に科特隊の無重力弾であっさり倒されているが、
準備稿の段階ではゼットンがウルトラマンを投げ飛ばし、起き上がろうとしたところをカラータイマーを割って倒し、
その後ゾフィーがやって来てゼットンを倒すと言った展開だった。それが急きょ今の形に修正してこうなっている。
得意の一兆度の火球はウルトラマンにあっさり避けられたり、窓ガラスを割った程度の威力だが、
この当時は一兆度の火球と言う設定がなく、後から付けられた設定であるからである
(ゼットン=一兆度の火球を放つというイメージが出来たのは、
一兆度と言う温度が非常にインパクトのある数値であり、それが独り歩きしたもの)。
ステータスは
ゴルザの上位互換に当たる。(技カードの使いにくさから完全上位互換とはいいにくい。)
レイキュバスや
ゴモラとはアタックやパワーで劣るため、こちらとは相互互換という形を取っている。
101の必殺技の威力は脅威の4500。現時点で
ヒッポリトタールと並び最高値。
そして炎属性最強の必殺技であり、
ガタノゾーア対策のキーカードの一つ。
しかし、劇中では基地を燃やしているがボヤ程度で、
消火活動も二人でかつ短時間で終わったため威力は強くなかったともいわれる。
メビウスもバリアで簡単に防いでいる。
しかしこれが大怪獣バトルで言うゼットン光弾であり、実は一兆度の火球は実際には放たれていない、という説もある。
(またはキャッチリングの時の赤い光弾か、基地のガラスを破壊した目から放つ光弾かもしれない。もっともこの当時は設定がなかった為であるが・・・)
プロモーションカードはP-002
バルタン星人のようなアタックとスピードに優れた攻撃型。
小学館六誌に付属されたことで、ゴモラを差し置いて「ゼットン:テレポートアタック」のカードが一番種類が多い。
ちなみにこのカード、N411が登場するまでは何気にゼットンのカードの中では最もスピードが高かった。
ウルトラギャラクシーに登場したゼットンは初見のスペックだったが、第7弾でカード化された。
必殺技の威力こそ下がってしまったが、それでも4300とまだまだ強力。
ステータスも全体的に向上され、技カード使用タイミングもタクティカルと、格段に使いやすくなっている。
欠点は、レア落ちしても銀レアなので手に入りにくいくらいだろうか。
NEO3弾にて登場したカードは333に引き続き再びコンボが
ゾフィー。
まさかこのような形でゾフィーコンボ最後の一枚が揃うことになろうとは…
ちなみにNEO3弾までノーマルカードが存在しない怪獣だった。
(拡張シートのものやプロモーションカードを除いた場合)
冷気攻撃に弱いが、今回より光攻撃への耐性を身に付けた。
スペシウム光線を受け止めたゼットンらしい能力である。
能力的には
EXゼットンが完全上位互換にあたるが、
こちらはスタミナ2だし向こうの必殺技は光属性なので、扱い方はまるで違う。
未だに高熱系最強必殺技の保持者・・・
と思われたが、NEO-GL第1弾でそのEXゼットンが強力な高熱属性持ちの新必殺技を身に着けてしまった為、
その高熱系最強必殺技保持者の威光はむなしくも潰えた。
更に
にせウルトラマンとは合体必殺技も手に入れているが、
あちらはこれよりも強力な
レイブラッド星人とのタッグ技も持っている為、
強さ的に完全に追い抜かれてしまっている。
しかしやはりスタミナが2である為、あちらより少しは長く戦え、
更に
キングオブモンス(技)を使えば無敵のステータスを得られる
(と言っても、スピードゲージが怪獣タイプなので、慣れが必要になるが)ので、
強さで追い抜かれはしたが、スタミナ2の怪獣を主力としたチームではまだまだ出番を失いはしないだろう。
そしてNEO-GL第1弾でEXゼットンが最上位級の第四技を手に入れた事と、
ウルトラギャラクシー地上波放送記念の為か、EX第7弾以来久々の最上位カードが再登場した。
ステータスはアタックとディフェンスは333と同じだが、なんとスピードが1100もあり、P-033を越える最速のスピードである。
恐らく、地上波放送が開始されたウルトラギャラクシーで登場した個体を意識したのだろう。
おまけに必殺技の威力が101のものと同様の4500に戻されている他、
更なるレア度落ちにより今までのゼットンの最上位カードの中で最も手に入り易い。
それでいて高スピードの為、上手く使いこなせば333以上の活躍が見込め、
強化版の強さには及ばないが、それでも負けないと言わんばかりの強化を図られている。
元祖高熱系最強必殺技保持者の意地と言ったところか。
反面、パワーが900と低く、技発動タイプがアグレッシブ5である為メインに置きづらいのが欠点。
他の怪獣のフォローも必要になるだろう。
排出カードでゾフィーと
ティガ、応援カードのコンボも
セブンと、コンボマークがとても豪華な怪獣。
コンボ主体のデッキで活躍することも多いはず。
RRでは第4弾と第6弾で二度バトルカードが排出された。
RR第6弾のものは無印第3弾以来久々の再ウルトラレア化で、「さらばウルトラマン」を再現したイラストが書かれている。
そして重大発表!
小学館のてれびくんにて、ゼットンパワーアップコンテストを開催中!
応募せよ!!
ウルトラギャラクシーでのステータス
アタック:1300 ディフェンス:1000 スピード:900
ウルトラギャラクシーでのゼットン
ケイトが操る第3の怪獣。
着ぐるみは、ウルトラマンマックスやウルトラマンメビウスで使われた物。
12話と最終話に登場。
12話では、
エレキングの放電光線を吸収しウルトラマンを倒したゼットンブレイカーでエレキングを倒し、
ゴモラと
リトラ(S)を圧倒し超振動波を電磁バリアで弾くなど、初代よりもずっとアグレッシブなファイトを見せたが、
超振動波をバリアーで受け止めているときファイヤーストライクによりバリアーは破れ、
大ダメージを負い相打ちになった。
だがそれでも立ち上がりレイに襲いかかろうとしたがバトルナイザーに戻された。
最終話の戦いではゼットンブレイカーを連発撃ち!
ゴモラを倒すが、そこに
キングジョーブラックが乱入。
これと戦い、火球やゼットンブレイカーを弾かれ、ペダニウムランチャーに苦しみながら奮戦。
しかし、レイモンの力によって進化・パワーアップした
EXゴモラのEX超振動波を喰らい爆死。
これと共にケイトもダメージがシンクロしたため死亡した。
恐らく歴代のゼットンの中では最強だろうか。
ウルトラギャラクシーNEOでのゼットン
ナックル星人の配下として登場…ではなく、実は
ガルベロスが作り出した幻(そのため、サーモグラフィーには映らない)。
幻影ながら身軽でアクロバティックな動きは前作以上(特にバック転は見ものである)
余談だがなぜかこのゼットンはアタックが1500、ディフェンス1300、スピード800と、
幻影とは思えないほどのスペックで今までのゼットンのカードの中では最強のスペックである。
カード化されれば非常に強力な戦力になるだろう。
大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説でのゼットン
着ぐるみは「ウルトラギャラクシーNEO」にまで使われたものの流用。
最終更新:2011年03月08日 23:06