アルールシア帝国@ヴァイレサック

アルールシア帝国(=ダッセル・アルールシア連合王国)

目次


概要(シリレス暦3985年、帝国暦27年シルヴィー15ファルス(6月15日))

アルールシア帝国では、1太陽年(399日)を13の月にわけ、さらに30日間の青の月と31日間の白の月に分け、数年に一度うるう年を設けています。(計算面倒なので無視。要修正)

また、帝国暦元年はシリレス神つまり女神シリレスとこの大地が生まれた時から3958年目とされています。
これはアルールシアではシリレス暦と呼ばれていますが、地方毎にそれぞれ別の呼び名がついており、暦自体は大陸全土で使われています。(数年単位の誤差はありますが、概ね4000年前後の年代をしめしています)

また、1公転周期をアルノー(アルノ)=公環(パブロ・アネロ。アネロとも言う。神殿その他で、公的な資料の記載時に使われる記号の意味)、1自転周期の事をファールス(ファルス)と呼びます。
各月を期間としてあらわす場合は、ピルドと呼びますが、一般的には、「○アルノー前の○○のサテナ(月)」とか、「今公環の○○のサテナから○○のサテナまで」といった呼び方をします。

陽が出ている時間帯の半分(約6時間)をエリ・ファルスで、エリス。
午前が前のエリ・ファルスでピラ・エリ・ファルス、ピレーリス、ピレリス。
午後が後のエリ・ファルスでペトラ・エリ・ファルス、ペトリリス、ペトルリス、ペトリス。
昼間をスクル、もしくはスクル・ファルス、スクルファ。
夜をルース、もしくはルース・ファルス、ルーファス、ルーファ。

また、正午をエリ・スクル、深夜をエリ・ルースと呼ぶ場合もある。

一週間という概念は存在せず、「日曜日はお休み」という概念もありません。
「休日」という日は、そのまま祭日であり、「~~のお祭りがある」=「仕事は休み」という程度です。
ただし、エディウスからファールスまで数えて、13日周期の概念は存在しており、13日目のファールスはお休みという宗教(主に女神を祭った神殿に多く見られます。またファールス神殿でも同様の安息日を設けています)も存在しています。


時間

1クーア=24分の1自転周期=4エリ・クーア=20ティーボ(1ティーボ=約3分)

魔術師や学者しか使いませんが、1ティーボを60マイス(1マイス=約3秒)とする単位もあり、また、1ミッタマイス(=約1.5秒)という単位もあります。

旧ダッセル王国
1カリョン=12分の1自転周期=120キューム

各月の呼び名。

1月  白 エディウス
2月  青 アエリス
3月  青 サグザ
4月  青 ルティア
5月  白 アルグ
6月  青 シルヴィー
7月  青 トーラポーラ
8月  白 ミルヴィー
9月  青 ヌトゥース
10月 青 シリレス
11月 白 フレマナ
12月 青 イティリス
13月 青 ファールス

白の月は、ブライ・サテナ 
青の月は、アゥプ・サテナ 

空に輝く白い月がミルヴィー
空に輝く青い月がシルヴィー




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最終更新:2012年10月29日 12:56