ソフィ・ラント

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ソフィ・ラント






特徴


  • HP480
  • グレイセスから参戦したツインテロリヒロイン。服装は未来系譜編仕様。
  • 属性耐性は、闇以外に0.9/闇0.8
    軽減量は微量ながら、弱点がないという脅威の仕様。
  • アスベルと同じくCC変動制。CCを4以上使う度CC9→10→11→12→13→9→・・・とローテーションしていく模様。
  • ACSにおける愛されボディ所有者の一人。他のキャラならループになるであろう一部のコンボがソフィに限っては通用しない。
  • OVLのLv1はCCが14で固定、Lv2はCC無限。
  • ダッシュ速度・J高度・AD移動距離・飛距離……その全てがコハク並の圧倒的な機動力を誇るが、唯一、エアダッシュキャンセルできるタイミングが他キャラよりかなり遅いという欠点を持つ。
  • D(アタラシキア)でDASHモード、STEPモード切替。
  • DASHモード、STEPモードはそれぞれアスベルの納刀時、抜刀時と同操作。
  • アスベルと違い、システム上A技とB技を織り交ぜて連携させることができる。
    • A技連携は他の行動を挟んでもリセットされない。
    • 例1(旋幻舞>ユベルティ>光翼天翔)
    • 例2(仁麗閃>ステップ>双撞掌底破)
    • 例3(刹破衝>アクセルモード>瞬間移動>錬気轟縮)
  • Gキャラ専用システムのアクセルモードは"ハイブースト"。
    • 効果は一部B技の高速化と、1hitあたり1のダメージ追加。
    • またステップモード時のみステップが敵の背後へ移動しての瞬間移動攻撃になる(ダメージ : 3)。
      • この瞬間移動は一回につき2~3の鋼体削り能力を備えているので非常に凶悪といえる。
    • 移動時に攻撃してしまうためループコンボのタイミングが変わる点に注意。
  • 開始時↑押しでラウンド1のみステップモードから始動できる。
    • センスフレアの効果も付加されるのでステップモード主体の人は是非。
  • 根性補正はHP24以下で有効を確認。被ダメージを20%カットする。

キャラ考察&対人戦での立ち回り


B技がコンボの主力となるアスベルに対して、A技がコンボの主力だったりとアスベルとはかなり性質が異なるキャラ。
アスベルの抜刀時と帯刀時以上にA技とB技の役割がハッキリしており臨機応変な対応が求められる。
空中発動可能な技は割と有るものの、制空及び対空技が全くと言っていいほど無いのが弱点。
空中からの攻めには比較的弱いので、そういうキャラに対しての対策は必須。

上記の対空、制空能力の低さとステップ時のメリットの大きさから主力はSTEPモードと言える。
DASHモードで二段ジャンプができたり、JAが出し易くなる事でのメリットはあまり無い。
また、射程無限のスカラーガンナーやマークリバース等がある以上、遠距離戦でジリ貧になる事が無いので、
わざわざDASHモードに切り替えて接近する必要もない。
そもそもSTEPモードの方が機動力が高い。

空中に関してはともかく、地上戦の強さは特筆すべきものがある。
マークリバース、スカラーガンナーで遠距離と中距離はそれなりに強い上に、
固められてもリペラチャージ、シェルスローで即時に脱出可能。
また、アスベルのように始動の種類は少なくヒット数変動も少ない方なのでコンボ火力が安定しやすい。
リペラチャージは当身技の割に万能で読み合いの強いプレイヤーならば強力なカードとなる。

また上手く使えば掴まることはまず無く、敵が地上に居る場合は確実に捕えることができるアクセルモードも強力。
アクセルモード時はスラッシュローズにTP回収効果がつくので上手くいけばゲージが少ない状況を打開できるのも強み。

そして驚く事に全属性に対して耐性持ち。
属性値は0.8、0.9なので気休め程度だが、属性の相性で苦手になるキャラが居ないのは強み。
アタラキシアの回復も考えればHPの数値より20~30は耐久度を見積もれる。
受身可能時間やガード硬直が何故か他キャラより短くソフィに限って入らないコンボ等も存在する。

総評としてはリペラチャージや素早いステップ等を使い敵の攻撃を捌いたり、
その他アストラルベルトを始めとした各種B技を状況に応じて使っていく読み合いタイプのキャラと言える。
カウンター能力に優れているので、無闇に攻めずに敵の攻撃を冷静に捌いていくと良い。

人によっては光翼天翔やハイブーストの強さに目が行くかもしれないが、
是非ともB技を上手く使って戦ってみて欲しい。どの技も他の同じ種類の技とは違う独特の楽しさがある。
無論、癖があるものの総合的に見て中々に強いキャラである事には違いない。

技解説


※記載の技のダメージの値は単発発動での値です。実際はヒット補正により減退する場合がありますのでご注意ください。
また、秘奥義に関しては2hit連携から発動した威力を記載しております。

■格闘術(A技)■

CC1 CC2 CC3 CC4
A 刀輝 三散 双月 穿光
→・A 鷹爪蹴撃 刹破衝 錬気轟縮
↑・A 仁麗閃 霊子障断 烈孔斬滅
↓・A 双竜脚 旋幻舞 光翼天翔
←・A 三散(2回目は双撞掌底破) 双月(2回目は獅子戦吼) 双月(2回目は点穴縛態)

刀輝 (A)
CC TP OVL ガード 地/空 OVLカウンター リアクション
1 × × ○/○ 仰け反り
ダメージ 補正 空中発動 HIT数 属性
5 × 1 -
光子の刃で斬る。これと言って特徴もない普通の性能。
ダッシュ攻撃もこちら。攻撃判定がかなり小さくダウン時の食らい判定が小さい敵に対してスカる場合があるので注意。
かなり動作とキャンセルポイントが早く空振りさせて使うこともある。
JA
CC TP OVL ガード 地/空 OVLカウンター リアクション
1 × × ○/○ 仰け反り
ダメージ 補正 空中発動 HIT数 属性
6 1 -
原作には無いが一応搭載されている。普通の蹴り。
ステップからも出せるが嘘みたいな判定持続の短さで現状全く役に立たない。
アスベルと違い出した後はCC2技に連携される。
三散 (A2)
CC TP OVL ガード 地/空 OVLカウンター リアクション
2 × × ○/○ 仰け反り
ダメージ 補正 空中発動 HIT数 属性
11 × 3 -
距離を詰めて3連続で拳を突き出す。いわゆる三散華。
威力とヒット数をそこそこ稼げるがループ回数と安定性の関係で見ると性能は良くない。
威力面でも鷹爪襲撃に負けているので〆の連携以外では封印推奨。
鷹爪蹴撃 (→・A2)
CC TP OVL ガード 地/空 OVLカウンター リアクション
2 × × ○/○ × ノックバック
ダメージ 補正 空中発動 HIT数 属性
12 2 -
蹴り上げから急降下して攻撃する。他のキャラの使うものと違い性質的には虎牙破斬に近い。
威力が高い、キャンセルポイントが早い、カウンター不可能、空中発動可能と至りつくせり。
技後に左右入力で飛び跳ねの方向及び着地を制御することができ、A技の中では立ち回りにもある程度貢献できる優秀な技。
キャンセルポイントは着地直後からバウンド後の着地まであるので霊子障断による特攻等の択を匂わせることが出来る。
対人戦なら空中発動からの着地点をわからなくさせるため心理戦に持ち込める・・・かもしれない。
しかしたまに入力の遅れ等で変なタイミングで双月が出る場合があるのでコンボ面では注意が必要。
また、横への判定は4つの技の中で最も短いので少しでも離れているとヒットしないこともある点にも注意。
仁麗閃 (↑・A2)
CC TP OVL ガード 地/空 OVLカウンター リアクション
2 × × ○/○ 仰け反り
ダメージ 補正 空中発動 HIT数 属性
12 × 2
移動しつつの斬撃。キャンセルポイントが遅い上、敵が仰け反るだけなのでコンボに組み込みにくい。
移動用やめくり用として使うのが基本だが信頼性は低い。
双撞掌底破等の出が早い攻撃には繋がり、威力も鷹爪と同じかつ安定するので連携する技によってはこちらを使うのもアリ。
また、壁際では裂孔ループが不可能になってしまうので中央に保つ際の位置調整としてもどうぞ。
双竜脚 (↓・A2)
CC TP OVL ガード 地/空 OVLカウンター リアクション
2 × × ○/○ 仰け反り
ダメージ 補正 空中発動 HIT数 属性
10 2 -
素早く二回蹴る。威力こそ低いが安定性が非常に高い。
鷹爪襲撃のミスが怖い人はこちらをオススメ。
ただし、発生は三散より少し早い程度なので最速で入力しないと刀輝から途切れる時があるので注意。
双撞掌底破 (←・A2-2)
CC TP OVL ガード 地/空 OVLカウンター リアクション
2 × × ○/○ × ノックバック
ダメージ 補正 空中発動 HIT数 属性
16 × 2 -
2発の掌底を叩き込む。原作では溜め技だがACSではアスベル同様CC2技中に←入力で発動。
威力効率が高く、技後の連携も安定するので優秀。
連携で的確に使えると火力の底上げが期待できる。
双月 (A3)
CC TP OVL ガード 地/空 OVLカウンター リアクション
3 × × ○/○ × 浮かせダウン
ダメージ 補正 空中発動 HIT数 属性
14 4 -
月を描く二連続サマーソルト。
空中発動可能だが、それ故に鷹爪襲撃から変なタイミングで出てスカる時があるので注意。
技後は烈孔斬滅や光翼天翔等の優秀なCC4技に繋げられるので連携においてはかなり重要な技。
刹破衝 (→・A3)
CC TP OVL ガード 地/空 OVLカウンター リアクション
3 × × ○/○ × ノックバック
ダメージ 補正 空中発動 HIT数 属性
15 × 3 -
踏み込みつつ一撃を加えた後、手刀で切り裂く。技の出は若干遅いので注意。
踏み込みがガードされるかヒットしないと斬撃部分が発生しない。
更新によって無敵が追加されたので判定が強い相手に対しての択として有効。
霊子障断 (↑・A3)
CC TP OVL ガード 地/空 OVLカウンター リアクション
3 × × ○/○ ×(○) ノックバック
ダメージ 補正 空中発動 HIT数 属性
15 5 -
光子を纏った手刀で空中から斬り下ろす。ループ要素(15hit)。
鷹爪襲撃や仁麗閃から出すことで立ち回り面でもある程度貢献可能。
ダッシュモードでループ出来る唯一の技でもある。
制限を超えるとOVLカウンターされるようになり、敵の硬直が減少、自身の硬直が増加するので注意。
ver5.501より若干仕様変更された(?)
旋幻舞 (↓・A3)
CC TP OVL ガード 地/空 OVLカウンター リアクション
3 × × ○/○ × 仰け反り
ダメージ 補正 空中発動 HIT数 属性
20 × 4 -
クルクルと回転して斬る。
発生が少し遅く技後もユベルティしか連続ヒットしない。
→入力する事で敵の背後に移動する事が可能。
標準のCC3技の中では獅子戦吼を除き最高威力。
獅子戦吼 (←・A3-2)
CC TP OVL ガード 地/空 OVLカウンター リアクション
3 × × ○/○ × 吹き飛ばし
ダメージ 補正 空中発動 HIT数 属性
25 × 3 -
獅子の気で吹き飛ばす。双撞掌底破同様、CC3中に←・Aで発動。
最初の溜め部分には判定が無いため発生は少々遅め。ガードブレイク効果はなし。
CC3技の中では2番目の火力を誇る。CC9時の連携の〆等に。
更新で烈孔斬滅にヒット制限がついたので出番は少なくなったものの、
錬気轟縮より威力が高い上にCC3なので事故りにくく困ったときの〆として非常に優秀な技といえる。
穿光 (A4)
CC TP OVL ガード 地/空 OVLカウンター リアクション
4 × × ○/○ × ノックバック
ダメージ 補正 空中発動 HIT数 属性
25 × 7
飛び上がり空中から光子レーザーを放つ。
同じ双月から繋がる烈吼斬滅に全ての面において負けているので利用価値が低い。
壁際だと全段スカりになるので封印推奨。
7hit全てに属性がついているので光属性が弱点の相手に対しては使ってもいいかもしれない。ただし烈吼斬滅が制限を超えた状態の場合、
中央で点穴縛態が繋がるのはこの技のみなのでアクセルを用いた大コンボでは利用価値は高い。
錬気轟縮 (→・A4)
CC TP OVL ガード 地/空 OVLカウンター リアクション
4 × × ○/○ 吹き飛ばし
ダメージ 補正 空中発動 HIT数 属性
23 × 9
圧縮した気を叩きつけて吹き飛ばす。
威力こそCC4の中では低いが旋幻舞を除いたCC3技から安定して繋がるのが魅力。
最後の青い気の部分はカウンター可能だが攻撃中に無敵がある。
その為ここまでを全て→入力にする事で刀輝を除いてカウンター不可能のコンボが成立する。
ヒット数の多い風属性技なので弱点持ちには有効な技。
烈孔斬滅 (↑・A4)
CC TP OVL ガード 地/空 OVLカウンター リアクション
4 × × ○/○ × ノックバック
ダメージ 補正 空中発動 HIT数 属性
28 8 -
急降下蹴りから衝撃破を放つサマーソルトで追撃する。ループ要素(33hit)。
ステップモード限定で現在ヒット数制限無しでCC回復ループが行えるがCCの都合で無限はできない。
CC9からでも霊子障断ループ×2からコレを用いたコンボに持っていけるのでかなり強力。
また技後に適当にアドリブが利くのとノーゲージ最高火力なのは大きな魅力と言える。
連携の締めにうってつけ。壁際ではヒット数と威力が下がるので注意。
制限を超えるとカウンターが可能になる&アドリブも効かなくなるので使わないこと。
光翼天翔 (↓・A4)
CC TP OVL ガード 地/空 OVLカウンター リアクション
4 × ×/× × 浮かせ
ダメージ 補正 空中発動 HIT数 属性
36 6
浮かび上がって周囲を光の翼で攻撃。原作と違い発生に攻撃判定はない。
ガード不可能、技中無敵、CC4技最高威力とTP消費に相応しい性能。
双月から連携させると連続ヒットになり、壁際でもスカらないので連携の〆に適している。
さりげに空中発動が可能だが、現状の攻撃判定の出方が仕様なのかは不明。ふつくしい・・・
光翼天翔-派生 (↓・A4 > D)
CC TP OVL ガード 地/空 OVLカウンター リアクション
3 × × ○/○ × ノックバック
ダメージ 補正 空中発動 HIT数 属性
25 × 7
光翼天翔からCC3以上でD押し発動できる穿光。
強力だが有効に使うにはCCを把握する必要があり狙いにくい。
光翼天翔が当たれば壁際でもそうそうスカらない為、安心して発動できる。
点穴縛態 (←・A4-2)
CC TP OVL ガード 地/空 OVLカウンター リアクション
4 ×/× × 特殊
ダメージ 補正 空中発動 HIT数 属性
21 1 -
気を放出して一定時間相手の動きを止める。停止時間は3秒程度。
OVL時&アクセル中でCCをフルに使ってようやく出せる条件の厳しい技だが、
ガード不能、見た目以上の長射程、ヒット後のリターンの大きさ等性能は非常に優秀。
CC4技から出せるものの、穿孔と光翼天翔からは出せないので注意。
火龍炎舞のキーとなる技だが、強力なドリームファンダムをコンボに組み込めるのも見逃せない要素。

■再生術■


アタラキシア (D)
CC TP OVL ガード 地/空 OVLカウンター リアクション
1 - × -/- - -
ダメージ 補正 空中発動 HIT数 属性
(2) - × - -
原作では状態異常解除だがACSではDASHとSTEPの切り替えに使う。
HPを2回復する効果もあり、アスベルの帯刀と違って時間が短く連発できるので隙あらば出しておくと良い。
センスフレア (↓・D)
CC TP OVL ガード 地/空 OVLカウンター リアクション
1 - × -/- - -
ダメージ 補正 空中発動 HIT数 属性
(10) - × - -
一極集中!使用後、初撃の攻撃力を10上げ、効果中確率CC回復効果がつく。
初撃+10がかなり大きいので隙あらば出しておきたい。
また、ヒット時にのみ加算されるようでガードされても効果は切れないので安心。
どちらもマークが消えるまで持続する。
リペラチャージ (↓←・B)
CC TP OVL ガード 地/空 OVLカウンター リアクション
1 × ○/○ 仰け反り
ダメージ 補正 空中発動 HIT数 属性
8 × 1 -
敵の攻撃を防ぎ敵を通り抜けるように反撃する。
クロエのカウンター技同様入力直後から当身判定が発生するので非常に強力。
気休め程度だが攻撃中は無敵が付いており、技の動作も圧倒的に短く優秀。
アストラルベルト同様、ヒット時は刀輝が繋がるのでそのままフルコンに持っていける。
また動作の短さを生かして飛び道具を流す手段の一つとして使うのもアリ。
CCを1しか消費しないので霊子ループする分にはレシピで頭を悩ませることはない。
アストラルベルト (↓←→・C)
CC TP OVL ガード 地/空 OVLカウンター リアクション
3 × × ○/○ 仰け反り
ダメージ 補正 空中発動 HIT数 属性
13 × 1 -
アスベルの抜刀術のように鞭状の光子で薙ぎ払う。遠慮はしない!
剛体の発生は遅くは無く切り返しに使えるが過信は禁物。
剛体の持続は比較的長く、ソフィにおける攻めの主力として使っていける。
長い踏み込みと確率ガードブレイクを生かして奇襲や割りに使うといいだろう。
単発で当てると微不利、ガードされて不利なので、技後はきちんと連携すること。
ヒット時は刀輝が繋がるのでそのままフルコンに持っていける。
空中の敵にヒットさせると斜め上に吹き飛ばし、アクセルの恩恵を受ける。
ユベルティ (↓→←・D)
CC TP OVL ガード 地/空 OVLカウンター リアクション
4 × × ○/○ × 浮かせ
ダメージ 補正 空中発動 HIT数 属性
24 × 6 -
ヒューバートの両剣技の様に脚で回転蹴りを浴びせる。逃がしませんよ?
B技の中では唯一普通に連携できる技。発生もまともなのである程度の技から繋がる。
旋幻舞から連携することでノーゲージ最高火力になるのでCC4A技と置き換えるのもアリ。
シェルスロー (↓→←・C)
CC TP OVL ガード 地/空 OVLカウンター リアクション
3 × × ○/○ 仰け反り
ダメージ 補正 空中発動 HIT数 属性
1hit*8 - -
シェリアの投剣技の様にナイフ状の光子を放つ。おとなしくしなさい!
ジュディスの月光のように発生から無敵があるので1Fでも隙があれば脱出できる。原作通り回避用途。
攻撃後は無敵が消失するのでダッシュキャンセル等による隙消しは必須。
しかしあまりにも行動パターンが少ないので機動力の高いキャラにはダッシュキャンセルしても拾われてしまうので注意。
下への射程は非常に長く扇状に撒くので高空から出すとほぼ全体攻撃に。
秘奥義への連携もできないので注意。アクセル時は恩恵を受け、秘奥義への連携も可能になる。
マークリバース (→←→・B)
CC TP OVL ガード 地/空 OVLカウンター リアクション
3 × × ○/○ 仰け反り
ダメージ 補正 空中発動 HIT数 属性
1hit*10 × 1 -
マリクの操刃技の様にブーメラン状の光子を投げる。見とれるがいいさ!
先端を当てるように使うと2hitする。また上下キーで方向の制御が可能。
制圧力が高いので隙あらば撒いておきたいが、リアクションが仰け反りなのでコレットの技に比べリターンが取りにくい。
あくまで敵の行動の抑制をメインとして使うこと。ただし、相手にガードさせることはできないので注意。
アクセルモード時のマークリバースは最早ネタ技に近い性能になるので不要。
スカラーガンナー (↓←→・D)
CC TP OVL ガード 地/空 OVLカウンター リアクション
4 × × ○/○ × ノックバック
ダメージ 補正 空中発動 HIT数 属性
22 × 1
パスカルの長銃技の様に威力の高い光子弾を撃つ。根こそぎシュート!
撃った後は反動で後ずさる。発生は遅め。
使用感覚はアスベルの葬刃や術に近く、発射した瞬間に敵の居る場所に攻撃判定が発生する。
y軸方向のサーチは行わない為、空中の相手には無力なので注意。
葬刃同様、相手にガードさせると長い硬直を与えることができるので当てられる状況なら使う価値はある。
ここから秘奥義は発動できないが、刀輝を空振りさせてから秘奥義が発動できる。
更新で発生が遅くなりカウンターからの確定が無くなったので注意。
また、アクセルモード時は大幅に動作が高速化し地上主体のキャラに対して一方的な攻めを展開可能。ループ要素にもなる。
カタストロフィ (↓→↓→・D)
CC TP OVL ガード 地/空 OVLカウンター リアクション
6 × ×/× 仰け反り
ダメージ 補正 空中発動 HIT数 属性
4×11 × 11 -
光子の力をフル解放して突撃する。発生は遅いが技中無敵、長い持続、当てて有利、広い攻撃範囲と優秀。
移動距離は1画面分。先端当てでCCを回復しつつ追撃が見込める。
ヒット数のブレが激しく威力面での期待は禁物。また、ガード可能なのでTPが少ないときは乱用を控えること。
TPに余裕がある場合は困ったらとりあえずカタストロフィしとけというぐらいに優秀。
無敵で攻撃判定の塊が一画面分進むので場の荒らし性能が非常に高い。
また、切り返しとまではいかないが無敵の発生は割と早いので反確逃げにも使える。
また、無敵&多段ヒットでHPが僅かに残った敵に対しての削り手段としても非常に優秀。
OVL時は地上ガードも不可能になり強力な攻撃手段となりうる。
スラッシュローズ (→←→・C)
CC TP OVL ガード 地/空 OVLカウンター リアクション
5 × ○/○ ノックバック
ダメージ 補正 空中発動 HIT数 属性
30 × 6
光子を細剣に変えその場で五角星形を描いて攻撃し、薔薇を散らす。薔薇よ、散れ...
OVL、アクセル時にしか発動できないものの敵のOVLを減少させ自身のOVLを回収する効果があり威力も高い。
更にアクセル時は同じぐらいにTPを回収するので積極的に使っていきたいところ。
これのおかげで2ラウンド目を多少攻めすぎても3ラウンド目でジリ貧になるといった事は他キャラに比べて少なくなっている。
非OVL時はアストラルベルトになり、移動アストラルベルトを連発できるので非OVLでも世話になるコマンド。
リックローズ (→←→・↓C)
CC TP OVL ガード 地/空 OVLカウンター リアクション
5 × ○/○ ノックバック
ダメージ 補正 空中発動 HIT数 属性
24 × 2 -
敵のいる位置に薔薇のようなものを作り出し拘束した後、スラッシュローズと同様薔薇を散らす。
射程は無限だがそもそもスカラーガンナーがある為必要性を感じない。スラッシュローズのような特殊効果も無し。
現状特に使い道のない悲しい技になってしまっている。

■援技■


  • アスベルの援護のマリクのように援護キャラ自体に判定はない

パスカル - ドリームファンダム (→F)
CC TP OVL ガード 地/空 OVLカウンター リアクション
0 × ○/○ 仰け反り
ダメージ 補正 空中発動 HIT数 属性
4×16+65(129)[+53+53(106)] × 29 -
パスカルがメカソフィを召喚し、ミサイルとレーザーによる攻撃を行う。
ミサイルには弾道補正がかかり、相手との距離によって着弾点が変わる。立ち回りとして使う場合は遠くから出すと良い。
援護技としては破格の威力で当てることができれば非常に強力。点穴縛態を上手く用いて是非とも当てていきたい。
基本的には一戦闘中に一回しか使用できないが、既に使った状態でOVLすると再度使えるようになる。OVLする度に使用可能回数は回復する。ハイブーストではダメ。
レーザーを撃ち終わる頃から→Eを入力すると、パスカルがメカアスベルに乗って「テッテレ~♪」と特攻を仕掛ける派生が追加される。パスカルが直撃するまでにBを一定回数以上連打すると、画面が暗転する。
この時、ソフィとメカソフィが敬礼するCGが出現したら成功したら合図で、更に暗転中好きなタイミングで→Fを入力することで、今度はソフィがメカソフイに乗って「てってれ~♪」と特攻を仕掛ける派生が追加される。
この時着弾までにAを一定回数連打していると、今度はリチャードが敬礼するカットインが見られたら、大成功である。
→Eのタイミング、B連打回数、A連打回数、そのどれもがかなりシビアなので、端対端から超連打くらいでないと最後まで出せないだろう最強の隠しコマンド。
ヒューバート - フレアショット (←F)
CC TP OVL ガード 地/空 OVLカウンター リアクション
0 × ○/○ 仰け反り
ダメージ 補正 空中発動 HIT数 属性
7×n × 1
ヒューバートが銃から火炎弾を放つ。弾数は1~7(?)からランダム。
援護技の中では微妙な性能ではあるが、ソフィには素直な挙動の牽制手段が無いので牽制が必要な相手には利用価値アリか。
連続ヒットにはならないのでコンボパーツとしては使えない。
シェリア - ライトニングブラスター (↑F)
CC TP OVL ガード 地/空 OVLカウンター リアクション
0 × ○/○ 仰け反り
ダメージ 補正 空中発動 HIT数 属性
22 × 3
シェリアがライトニングブラスターを発動。放射線状に雷撃を放つ。
確率ガードブレイクつきで範囲も広く優秀な援護技なのだが、↑Fというコマンドの都合上出にくいのが難点か。

■秘奥義■


  • 全共通で秘奥義発動直後に←入力でマイソロ3のカットインになる。
  • 空中発動可。
  • クリティカル、ディゾルヴァー、シャドウの3つは秘奥義終了時点のヒット数29hitまでハイブーストのステップで拾える

クリティカルブレード (連携中E)
CC TP OVL ガード 地/空 OVLカウンター リアクション
0 × -/- - 浮かせ飛ばし
ダメージ 補正 空中発動 HIT数 属性
120 4 -
突進パンチ後、ブレード上の光子を脚に纏わせて叩き下ろす。
画面端発動で位置の関係上、受身不可能になる。
30hit前後(要検証)まで壁際で発動した場合に限りハイブーストの瞬間移動で拾うことができ、
TP次第で秘奥義を2回用いることが可能。発動直後に↑押しで台詞変化。
インフィニティアソウル (連携中→・E)
CC TP OVL ガード 地/空 OVLカウンター リアクション
0 × -/- - 浮かせ飛ばし
ダメージ 補正 空中発動 HIT数 属性
157 16 -
相手を殴り飛ばした後、光子で追撃し、締めに空中から蹴りおろす。
相手を真上に大きく吹き飛ばすので状況的に有利と言える。
受身は可能なので、受身カウンターしてくる相手にはガードを忘れずに。
発動直後に↑押しで台詞変化。
ゼロ・ディゾルヴァー (連携中↑・E)
CC TP OVL ガード 地/空 OVLカウンター リアクション
0 -/- - ダウン
ダメージ 補正 空中発動 HIT数 属性
203 × 23 -
無数の光子に分裂しての全方位攻撃から、再構築して敵を突き上げる。
補正無しで後状況も良く消費TPとOVL中という条件に釣り合った秘奥義。
こちらは場所に限らずハイブーストの瞬間移動で拾うことができる。
スラッシュローズを混ぜればここからクリティカルブレードまで持っていくことが可能。
シャドウ・モーメント (連携中↓・E)
CC TP OVL ガード 地/空 OVLカウンター リアクション
0 -/- - ダウン
ダメージ 補正 空中発動 HIT数 属性
150 × 10 -
光子弾で吹き飛ばした敵に一瞬で接近し斬り抜ける。
威力はゼロ・ディゾルヴァーに劣るものの相手のTPを50%減少させる効果がある。
総合性能で見ると非常に強力な秘奥義なのでアクセルの終わり際に是非発動しておきたい。
この秘奥義後もハイブーストのステップで拾うことが可能。
更新により、発動後↓を押し続けることにより振り向き時のカットインが表示される。
火龍炎舞 (点穴縛態の暗転中CC4技ヒットで自動発動)
CC TP OVL ガード 地/空 OVLカウンター リアクション
0 -/- - ダウン
ダメージ 補正 空中発動 HIT数 属性
95 8 -
炎を纏った三連サマーソルトで敵を焼き尽くす。
補正の影響をかなり受ける上に、技後の追撃も不可能なので、現状コストや条件に見合わない性能。
ドリームファンダムをコンボに組み込んだほうがマシと言える。
記載ダメージは2hit時点での威力なので実際はもっと低い。

コンボ考察


基本


  • CC9~10(始動) : 刀輝 → 双竜脚 → 霊子障断 → SC →  CC11~12へ
  • CC11~12 : 刀輝 → 双竜脚 → 双月 → 烈孔斬滅 → SC →  CC13へ
  • CC13 : 刀輝 → 双竜脚 → 双鐘掌底破 → 双月 → 烈孔斬滅 → SC → CC9(〆)へ
  • CC9(〆) : 刀輝 → 双竜脚 → 双鐘掌底破 → 獅子戦吼

とりあえずこれだけ覚えておけば問題はない。
威力を上げたい場合は双竜脚を鷹爪襲撃に変えれば多少は向上が見込める。
CC12~13でもさっさとCCを回したい場合は霊子ループを使うと良い。

尚、食らい判定が大きい敵に対してのみ仁麗閃>双月が可能。
烈孔ループは壁際では不可能なので仁麗閃による方向転換は是非覚えておこう。

ちなみに上のレシピは更新前のテンプレだが、更新で烈孔斬滅に33hitまでという制限がついた
一見マイナスに見えるが、良くいえばCC9まで持っていって獅子戦吼安定だったのが、
いくつかあるCC4技の出番が増えたということである。

基本的には

  • 霊子ループ2回→烈吼ループ1回
  • 烈吼ループ2回

をやると次のループは使えなくなるので覚えておくこと。
〆の連携は→A技だけを繋げるのが一番簡単で安定する。
威力を高めたいなら光翼天翔、CC13なら派生も狙ってみるといいかもしれない。

基本(アクセル)


  • ステップモードで : 刀輝 → 双竜脚 → 双鐘掌底破 → 双月 → 烈孔斬滅 → CC回復と同時にステップ →
  • ステップモードで : 刀輝 → 双竜脚 → 双鐘掌底破 → スカラーガンナー → CC回復と同時にステップ →

アクセル時に可能なループだが難しいので無理して狙う必要はない。
ステップで圧倒できるので立ち回りで何とかするほうが無難かもしれない。
しかし下のスカラーループはまだなんとか実戦でもできるレベルなので是非狙ってみよう。
威力効率も高く、高火力が期待できる。

ライトニングループ


  • 霊子ループ後に : (シェリア) → 刀輝 → 鷹爪襲撃 → 双鐘掌底破 → 旋幻舞 → (発動&CC回復)

シェリアの援護技であるライトニングブラスターを利用した新ループ。
位置と余裕の関係上ステップモードでしか不可能、シェリア呼び出し時にアクセル暴発等の不安要素もあるが、
ステップ不要、Hit数による制限が無し、烈孔斬滅のように壁の影響を受けない、ループに必要なCCが8とどんな状況でも使えるのが最大の強み。
また、威力も烈孔ループより高いといい事づくめである。
ネット対戦では暴発が怖いので狙いにくいかもしれないが、狙っていく価値は十分あるので是非習得しておきたい。

刀輝 → 鷹爪襲撃 → 霊子障断 → SC → 刀輝 → 鷹爪襲撃 → 霊子障断 → SC → (シェリア) → 刀輝 → 鷹爪襲撃 → 双鐘掌底破 → 旋幻舞 → (発動&CC回復&パスカル) → 刀輝 → 鷹爪襲撃 → 双月 → 光翼天翔 → (発動&CC回復&SC) → 刀輝 → 双竜脚 → (CC回復) → 刀輝 → 鷹爪襲撃 → 双月 → 光翼天翔 → 派生

威力279とOVLも秘奥義も使用しないコンボでは全キャラ中トップクラスのコンボ。
インフィニティアソウルまで連携すればリオンもOVL無しで殺しきれることになる。自重してください。
ただし援護二人と光翼天翔のせいでTPをかなり食う上、難易度もえげつない。完全にロマン。
上記はCC9始動なので状況によってはあちこち変える必要がある。また、一部妥協しているので変えれば更にダメージは伸びるだろう。

ブラスター×n


  • 霊子ループ後に : (シェリア) → 刀輝 → 鷹爪襲撃 → 双鐘掌底破 → ユベルティ → (発動) → ステップJA → (CC回復&シェリア召喚) → 刀輝

壁にいかない限りは複数回この方法でライトニングループを行える
ステップJAの時点で裏回った場合は実質永久だが、このコンボ自体あまりにも難度が高いのでロマンの類。
これとパスカルを入れたコンボを組み合わせた場合OVL無し秘奥義無しとしてはとんでもない威力になる。
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